長時間シーシャを吸うために大事なこととして炭管理があります。
けむりちゅーどくでは基本的には提供前の段階は3個で作りますが、炭替えのタイミングで2個に減らします。
炭の置き方は縦置きと平置きがあり、平置きはフレーバー表面への設置面積が多くなり焦げやすくなるので基本は縦に置くようにしています。
ボウルの外側から熱を与えていく意識で提供しています。
吸いの強さや頻度によって炭の消費スピードは変わります。けむりちゅーどくでは基本的に炭替えは15分〜20分に一度のペースで炭交換をしていますが、慣れてない方は吸いすぎたり放置しすぎたりでコントーロールができないこともあるので、違和感を感じたらなるべく早く店員までお声掛けいただけましたら幸いです。
外から見た際の目安としてはボトルの中にある煙の色で判断できます。けむりが多すぎて白くなっていたり、逆に少なすぎて透明になってると炭調整が必要です。
焦げてしまったフレーバーは、基本的にもとどおりにはなりませんが、応急処置はできますのでこちらも店員にお声掛けください。